のむさんのトレードノート

株式投資の記録。めざせ億

2024年8月まとめ

8月は▲35.8%でした。

 

説明不要ですが8.5、いや正式には8.1と2でトドメの5、みたいな感じですね。

タイムライン見てると、着地してみたらプラスだった、という方が散見され、終わってみれば地合いは良かった、という結果になるんでしょうか。なるか?

のむさんです。

俺は年初来は▲30%くらいです。ここから巻き返すには、当然30%では足りません。計算したら45%くらい必要かな?8.6以降の地合いならなんとかなりそうだが、さてどうなるでしょうか。

目標は年初来プラマイゼロです。とにかく減らさない事です。その前にメンタル崩壊しない事か…

  1. 月間成績
  2. 売買記録
  3. 9月に向けて
  4. 余談

メンタルギリギリでレッツゴ。

 

1.月間成績

8月は▲35.8%でした。

8.1.2.5を全て裸レバ1.8くらいで受け止め8.7からはグロース250のETFをヘッジショートしながら、8.5から+70%くらいまでは戻しました。間に決算も入ってきたため、好決算銘柄に入れ替えたりしながらなんとか少しでも取り戻せる事ができました。

 

2.売買記録

とにかく決算が良かった銘柄にこだわり、好決算リストを作った中から選んで買う事を心掛けました。ただし、前と違うのは少し大袈裟な下値の指値で買う事を意識しました。

ちなみに好決算リストはSBIの株アプリで1ページ10銘柄になるように作っているのですが(10銘柄でちょうどスクロールしなくても全部見れる)今回は今までで1番多かったような気がします。たぶんみなさん見てる銘柄はだいたい同じだと思うのでここにはアップしませんが、もし見てみたいと言う方がいたらなんなりとお申し付けください。DMします。

話を戻しますが下値の指値をメインに行った結果寄り凸はほぼしない事となり、買えなかった銘柄も結構あります。逆に下にオーバーシュートしてそれが指値に掛かっていい所で買えた銘柄もあります。

相変わらずグロース中心ですが、今後もそうしていきたいです。

 

3.9月に向けて

8.5に大変な事になりました。何ショック?ようわからんですが、とんでもない目に合いました。

9月は8月の暴落後にやり始めたロングショート戦略で乗り切りたいと思います。あと、これは株だけじゃないんですけど、人の事をあまり気にしない事。敵はいつも昨日の自分です。昨日の自分より今日の自分は頑張ったか?眠いから寝る、じゃなくて眠い時にもう一つ何か出来ないか?そういう事を考えながら、株に取り組もうかと思っております。

相場の損は相場でしか取り返せないとどこかで目にしましたが、そんな事ないと思います。働いて取り返す事も十分可能です。なのでどちらかというと意地みたいなもんですね。俺は意地でも取り返したいと思っておりますので、相場の損は相場でしか取り返せないなんて事はありませんが、俺は相場で取り返します。

 

4.余談

ここからの内容は主観も主観で殴り書きみたいになりそうな予感なので、何言ってんだこいつ、くらいで読んどいてください。

 

①やっぱりTwitterやってるとこういう時ってフォローしてない方の意見とかもサーチして見ちゃうんですよね。見ちゃわなきゃ良かった、なんて内容もありましたが大損ぶっこいた人に対しエアリプよりも遠回しにディスってる人もそれなりにいて、まあその人はたぶん株上手い人なんでしょうから、奥歯がグギギギ…となる事も結構ありました。

 

②これを書いてる間に他の方も振り返りをしていて、暴落に巻き込まれたけどうまく立ち回れて過去の自分よりレベルアップしたという方もいたが、それは少々疑問で。ちょうどこやって思った時、表でうーさんが言ってくれたので俺はここで言いますが運の要素も強かったように思います。

じゃあ本当に2番底が来て8.5より落ちたらどうなっていたか?一方通行にリバウンドすると思ったから、レバをかけ続けていたのか?もしリバが弱く、ヨコヨコでそのまま決算を迎えていたら、いつもと同じように決算跨ぎをしていたか?実際、好決算が出ても暴落前の水準に戻っただけで、ほんとは暴落前の水準よりも訂正されるべき決算だったのに株価が戻ったからこんなもんだべ…って売る方もいたと思います。逆もまた然り。たいした決算でもないのに普通に通過し、指数のリバに合わせて暴落前の水準に戻っただけなのに好決算だからだ、という方もいたと思います。

俺の決算に対するバリュエーションの評価ってカスみたいなもんでまだまだ勉強中ですが、結局指数がリバしたからそれに乗っかれてラッキーだったな、と思った方が健全なのかなと思います。

逆に、まあこれも人それぞれですが、退場してしまった方はある意味自然なのかなとも思いますし、そこで不自然な身の丈に合わない投資をし、生き残った事が成功体験として残るのであればそれが正しいのかどうかはわかりません。

 

③たかぴーさんが言ってましたが、決算前だから売れなかった、というのもまさにそうですよね。いや、一旦売ったらいいべ、と言われそうですが俺はそんな器用ではありません。

次の決算を見に行く銘柄をまさに大量に抱えているが故、それを手放せなかった方も多かったと思います。これが決算前日とかだと少し減らすか…とかあったかもしれませんが、タイミングとしては絶妙でしたね…

 

④銘柄別の騰落率をまとめてる方が割といましたが、決算が絡んでるのでそれの銘柄選定が良かったのか、信用買い残が減って需給が良くなったのか、単にベータ値が高く指数のリバにそのままついていったのか、わかりません。なので暴落した時に現在のバリュエーション査定と比べて割安だと判断したら買って、結果一方的なリバで戻ったらラッキーです。ただ、この一方的なリバで戻ったのは地合いの力も結構大きいと思いますので、こういう時の行動は新規に買い付けるよりも持ち株のバリュエーション査定を再度実施し、安いと思えば買い増しすれば良いのかなと思います。